机が荒れる人のための“水平面ルール”
この記事では、机があれる人のための「水平面ルール」についてまとめた記事です。
机って気づいたら、荒れてる…そんな時に解決できる糸口があればいいのに…
今日は、「机を片付ける」じゃなくて、机を荒らしにくい仕組みにする。水平面ルールの核心をお伝えします。
机の水平面は「置き場所」じゃなくて「作業場所」にする
水平面って「何でも置ける」からこそ置きがち…
棚は置き方が限定されるけど、机は自由すぎる。放っておくと机はだいたい“なんでも置き場”になります。しかも、机って毎日使うから「とりあえず置く」が積み重なりやすい。
水平なところ(=水平面)を“物の駐車場”にしない。机は「作業の舞台」に戻す。
これだけで、片付けが得意じゃなくても散らかり方が変わります。
・朝、出かける前にハンドクリームを塗って机に置く
・帰宅してレシートを机に置く
・充電ケーブルを机に置く
・飲みかけのペットボトルを机に置く
・メモ用紙を机に置く
気づくと、机の上に「今日の自分の生活」が全部乗ってる…机が日記みたいになってる。
これを、机の上の役割を「作業」に固定しておくと、置いていい物が自然に減ります。すると、散らかりのスピードが落ちて片付けの難易度が下がる。
つまり、机を片付けるんじゃなくて、机の役割を決め直すのが近道。
机が荒れるのは「片付け下手」じゃなくて“摩擦”のせい
机が荒れるのは、性格のせいというより仕組み(摩擦)のせい、「片付ける」という行動に小さな摩擦があると、人はだいたい負けちゃいます。
・しまう場所が遠いor面倒(引き出しが固い、収納が深い、扉が重い)
・分類が難しい(レシートはどこ? 書類は? 文具は?)
・一時置きの“逃げ道”がない(だから机に置くしかなくなる)
・机の上にすでに物がある(片付ける前提が必要になって詰む)
結果、机に向かうのがちょっとだけ嫌になる → さらに机を使わなくなる → “置き場所化”が進み負のループに。
視界に物が多いと「やることが多い気がする」んだよね…脳が勝手にタスクっぽく見ちゃう。レシートも、封筒も、読みかけの本も、全部が「未完了」に見える。
失敗パターンでよくあるのが、「片付けを完璧にしよう」とすることです。
机を空にしよう!分類しよう!収納を買おう!って意気込むんだけど、途中で疲れて机の上に山ができて終わることがほとんど。
だから、「片付ける」じゃなくて「散らからないルート」を作る。
“水平面ルール”って、机の上に置ける物を減らして、迷いを減らして、戻す距離を短くするのを目標にする。
次の章で摩擦を減らす具体ルールに落とします。
水平面ルールは「3点セット」で回る
机の上は「1軍だけ」にする(机の上の定員を決める)
やることは少ないほど強い。ゆるくいこう。
机の上に“2軍・3軍”が住み始めると終わります。机は作業する場所なので、住んでいいのは「毎日使う1軍」だけ。
・PC(またはノート)
・ペン1本(お気に入りのやつ)
・メモ帳1冊
・充電ケーブル(固定するなら1本)
・小さい卓上ライト(必要なら)
それ以外は、机の上に住まない。
「たまに使う文具セット」「読みかけの本」「未処理の紙」…この辺は住み始めると増えます。増殖します。
私は「毎日使うから」と言いながら、実は週1しか使わない物まで机に置く癖で“毎日使うつもり”で埋まってました…
“一時置き”は机じゃなく「別の皿」に逃がす(トレー最強)
一時置きがやめられないなら、逃がし先を作る。これが勝ち筋。
机の上が作業面、トレーが“仮置き面”。役割を分けるだけで、机は守られる。
・受け取ったレシート
・返信待ちの封筒
・明日持っていく物(鍵・イヤホンなど)
ここで大事なことは、トレーは大きくしない。大きいと安心して入れ続けるので、トレーは“満員になったら処理する”ための装置です。
小さいトレーにしたら、満員が早い=処理のタイミングが来る=机が守られる。
私は、大は小を兼ねる的な感じで仮置きボックスを大きくしすぎて、そこが第二の机と化しました。
1分リセットで「水平面をデフォルトに戻す」(完璧じゃなくて毎日)
毎日ちょっと戻す。大掃除じゃなくて、1分の微修正が大事。
・ 机の上の“住んではいけない物”をトレーへ
・ 1軍以外を引き出し or 棚へ
・メモや紙は「捨てる/残す/保留」をサクッと分ける(保留はトレーへ)
タイマー1分でOK。終わらなくてもOK。
大事なのは「机の上=空いている状態」を思い出させること。
これ、地味だけど“生活の難易度”が下がるのでおすすめです!


