気分が落ちた日にやらないことリスト|回復を邪魔しない過ごし方
この記事では、気分が落ちた日に「やらないほうがいいこと」についてまとめています。
なんか今日しんどいな…そういう日に限って、いろいろやろうとして、余計しんどくなる。
今日のねらいは、気分が落ちた日に余計なことをしないための「やらないリスト」を持っておくこと。
気分が落ちた日に「頑張ろうとする」のが一番きつい
気分が落ちた日、なぜかいつもより頑張ろうとしてしまうことがあります。
「こういう日だからこそ、動かないと」
「落ち込んでる場合じゃない」
「何かやれば気分が変わるかも」
これ、全部やって、そして全部、余計しんどくなりました。
気分が落ちているときは、そもそもエネルギーが少ない状態です。
そこに「頑張る」を重ねると、消耗が加速する。
気分が落ちた日に必要なのは、回復できる余地を残しておくこと。
そのためにまず「やらないこと」を決めておくのが有効です。
回復を邪魔するのはだいたい自分自身
落ちた日に無意識にやりがちなことが、いくつかあります。どれも「気分をなんとかしようとした結果」だったりするんですが、逆効果になりやすい。
・SNSをだらだらスクロールする
・自分の過去の失敗や後悔を掘り起こす
・「なんでこうなったんだろう」と原因を探しはじめる
・他人と自分を比べる
・大事な連絡や返信を送る
原因を探すやつ、気づいたら深夜まで続いてたりする…
これをやっているあいだ、休めているように見えて、頭はずっと動いています。
回復しているようで、消耗している。
気分が落ちた日のやらないことリスト
落ちた日に「これはやらない」と決めておくと、余計な消耗が減ります。
・大きな決断をしない
気分が落ちているときの判断は、いつもより偏りやすい。
辞める・やめる・断るなど、取り消しにくいことは保留にしておく。
・自分の感情の原因を分析しない
なぜ落ちているのかを掘り下げると、沼にはまりやすい。
原因探しは、回復してからでも遅くない。
・SNSで他人の近況を見ない
誰かの楽しそうな投稿が、さらに気分を落とすことがある。
比べたくないのに、目に入ると比べてしまう。
・重要な連絡を送らない
落ちているときに書いた文章は、あとで読み返すとトゲがあることが多い。
急ぎでなければ、翌日に回す。
・「こんな自分ではダメだ」と考える時間を作らない
落ちた日の自己評価は、かなり低めに出やすい。
その評価を信じすぎないほうがいい。
最後のやつ、わかってても止まらないんだよね…だからこそ「やらないと決める」が有効です。
「やらない」と決めておくと、罪悪感が出にくくなる
気分が落ちた日に何もしないでいると、罪悪感が出てくることがあります。
「今日も何もできなかった」
「こんな日が続いたらどうしよう」
この罪悪感、回復の邪魔をしてくる。
でも「今日はこれをやらないと決めた」という状態は、「何もしなかった」とは少し違います。
意図的に選んでいる、という感覚がある。
「やらないことを選んだ日」は、ただ落ちていた日ではなくて、回復を選んだ日。
それだけで、翌日の気分の戻りが少し変わることがあります。
落ちた日は、ただ通過させるだけでいい
気分が落ちた日に、何かをして「回復しよう」としなくていい。無理に上げようとすると、うまくいかなかったときにさらに落ちる。
落ちた日は、通過させるだけでいい、と思ってから少し楽になった。
やらないことを決めておくのは、回復を早めるためよりも、これ以上落とさないため。
落ちた日の翌日が、少しだけ軽くなる。それで十分です。
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