スマホに吸われる夜をやめたい人へ|寝る前の導線づくり
この記事では、寝る前の導線づくりについてまとめています。
寝る直前のスマホ・動画・SNS・考え事無限ループの夜のダラダラってやめたくてもやりがち。
今日のねらいは、「完璧なナイトルーティン」じゃなくて寝る方向に勝手に転がる導線を作ること。
夜が溶ける理由は「意思が弱いから」じゃない
夜ダラダラが起きる定番パターン
①終わりが決まってない
動画やSNSが無限
②切り替えの合図がない
仕事や家事からいきなり寝るは無理
③脳がザワザワしてる
明日のことや、やること反省会始めたり
目指すのは「早寝」じゃなくて「寝る方向に進む最低得点」
夜に100点を狙うほど失敗するから、最低得点で勝つに切り替えよう。
最低得点は「歯磨きした」「照明消した」「布団に入った」みたいなやつ
寝る前の導線「3つのルール」
ルール1:寝る前に“判断”させない
夜は判断力が落ちるから、選択肢を消す。
例えば…
・明日の服を出す
・充電場所を固定
・寝るまにやることを2~3個までにする
ルール2:スマホは“敵”としてワンクッション置く
手元にあるだけで負けやすい。触るまでの距離をつくる
例えば…
・充電をベッドから離す
・できる範囲でアラームはスマホ以外にしてみる
・ベッドに入ったらスマホは下向きか手の届かない場所へ
ルール3:寝るスイッチ行動を1個だけ固定する
毎日決まった合図があると、脳が勝手に寝るモード寄る!
・歯磨き
・白湯や水を一口
・照明を落とす、消す
・ハンドクリームを塗る(終わり感が出ておすすめ)
寝る前15分の導線
導線のテンプレ的なものを15分バージョンで作ってみました。
ゴールは布団やベッドに入る!(眠くなるのはその後でもいい)
0:00 タイマー15分をセットする(終わりを決める)
0:30 照明を少し落とす(部屋を夜にする)
1:00 スマホを充電場所へ置く(ベッドから遠いほど良い)
2:00 歯磨き(寝るスイッチ)
5:00 明日の不安を“1行だけ”メモする(解決しない、書いて閉じる)
7:00 ベッドへ移動
10:00 目を休める(目を閉じる、遠くを見る、深呼吸)
15:00 布団IN(勝ち)
寝る前って“完璧”を目指すほど続かないので、最初はこれでOK。
前日3分の仕込み(ここが勝敗)
夜の導線は、実は夜より「事前仕込み」で勝ちます。前日にちょっと整えるだけで、夜がラクになる。
夜にやること(最低これ)
・明日の「最重要1個」を決める(安心して寝るため)
・明日の朝いちの“2分スタート”を決める(朝の自分が助かる)
・充電、飲み物、メモなどを“固定の場所”に置いておく
不思議だけど、「明日やることが決まってる」だけで脳が静かになります。
夜にやらないこと(負け筋)
・布団でSNSを開く(だいたい負ける)
・いきなり人生反省会(寝る前にすることじゃない)
・完璧なルーティン作り(続かないと罪悪感だけ残る)
夜は、勝つための時間じゃなくて、負けないための時間にしたほうがうまくいきます。
タイプ別:自分に効く処方箋だけどうぞ
全部の対策を詰め込むと疲れるので、タイプ別に!
スマホ吸い込まれタイプ
・スマホは別部屋 or 充電場所固定
・「ベッドは睡眠だけ」をゆるく導入(できる日だけでOK)
夜の自分は信用しない。信用するのは「手が届かない距離」です。
考えごと無限タイプ
・寝る前に**“1行メモ”**(明日やる/気になることを1行だけ)
・書いたら閉じる。解決しない。今は寝る時間。
脳は「忘れたら困る」と思うから考え続けます。メモはその不安を外に出す道具。
家事残り罪悪感タイプ
・夜の家事は「1個だけ」やったら終了
・それ以外は“回すリスト”に移して、明日の自分に渡す
夜は完璧に片づける時間じゃない。眠るための時間です。
夜型で眠くならないタイプ
・眠くなるまで待つほどスマホに吸われるので、
先に導線だけ進めて、布団で待つ方式にする
眠気が来るのを待つより、「寝る環境」に先に入ってしまうほうが強いです。
最小版まとめ(これだけ守ればOK)
夜のダラダラは、根性じゃなくて仕組みで減らせます。人間は仕組みに弱いので、それでいいです。
・終わりを決める(タイマー)
・スマホにワンクッション
・寝るスイッチ行動を1個固定(歯磨きなど)
今日から全部は無理でも、「15分タイマーだけ」でもやったら、もう前進。おつかれさま!
夜はがんばる時間じゃなくて、回復する時間。寝る方向に転がる導線だけ作って、あとは静かに勝つ!


